8.1. 管理ノードの高可用性¶
管理ノードと管理者パネルの高可用性を有効にするには、以下の手順を実行します。
[設定] > [管理ノード] 画面で、[高可用性を管理] タブを開きます。
3つのノードを選択し、[HAを作成] をクリックします。管理ノードが自動で選択されます。
[ネットワークの設定] で、各ノードの内部管理用にプライベートネットワークインターフェースが選択され、少なくとも1つのパブリックネットワークインターフェースが管理者パネルに割り当てられていることを確認します。
[ネットワークの設定] では、一意の静的IPアドレスを1つ以上指定します。
管理ノードの高可用性を有効化した後、(ポート8888上で)指定した静的IPアドレスで管理者パネルにログインします。
2020年10月21日