目次
- 概要
- Acronis Snap Deploy 6 Update 3の新機能
- Acronis Snap Deploy 6 Update 2の新機能
- Acronis Snap Deploy 6 Update 1.2の新機能
- Acronis Snap Deploy 6 Update 1 の新機能
- Acronis Snap Deploy 6 の新機能
- 修正済みの問題
- 既知の問題
概要
Acronis Snap Deploy 6 は、IT 組織におけるラップトップやデスクトップの配置または復元をすばやく簡単に実現できる、包括的な配置ソリューションです。バージョン 6 では機能が強化され、旧バージョンの既知の問題が修正されました。
Acronis Snap Deploy 6 Update 3の新機能
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既存の1年、3年、5年のオプションに加えて、4年と6年のライセンスが利用可能になりました。
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次のシナリオにおける、CLI配置ツール(ASDCMD)の柔軟性が向上しました。
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/partition:x-x
パラメータを使用して、ディスク全体ではなく特定のパーティションを配置できるようになりました。マスターイメージとターゲットディスクでパーティション数が一致しない場合、/clean_and_deploy
オプションを使用して配置用のディスクを準備できます。 -
/resize
パラメータでは、最後のパーティションだけでなく、すべてのパーティションのサイズがターゲットディスクに合わせて変更されるようになりました。
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Acronis Snap Deploy 6 Update 2の新機能
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サブスクリプションのライセンス
サブスクリプションライセンスモデルのサポート。各サブスクリプションライセンスは「マシン」タイプのライセンスであり、サブスクリプション期間(TTL)中に同じマシンに無制限に配置できます。
Acronis Snap Deploy 6 Update 1.2の新機能
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配置後のアクション:「アプリケーションを終了」
Acronis Snap DeployエージェントがWinPEベースのブータブルメディアで実行されている場合、新しい配置後のアクションにより、配置後の操作をさらにカスタマイズできます。この配置後のアクションでは、再起動やシャットダウンを行わなくても、配置後にマシンをWinPE環境に残すことができます。
Acronis Snap Deploy 6 Update 1 の新機能
- 同時配置タスク
単一の OS 配置サーバーで複数の配置タスクを並行して作成および実行できるようになり、異なるマスターイメージを異なるマシンに同時に配置できるようになりました。
OS 配置サーバーが使用するマルチキャストアドレス範囲を構成して、ネットワーキングの競合を最小限に抑えることもできます。たとえば、同じネットワークで 2 つ以上の OS 配置サーバーを実行する場合などです。
- [タスク名] オプションを使用した配置
このオプションは、複数の異なるマスターイメージを異なるターゲットマシンに同時に展開する必要があるシナリオを解決し、マシンが間違ったマスターイメージを取得する状況を回避します。
配置タスクでこのオプションを有効にすると、OS 配置サーバーに接続する前に構成された「タスク名」パラメータの値があり、この値が配置タスク名と一致する場合にのみ、マシンが配置されます。
- TIBX アーカイブからの配置
Acronis Cyber Protect Cloud および Acronis Cyber Protect 15 によって作成されたアーカイブは、配置用のマスターイメージとして使用できるようになりました。
- Windows 11 および Windows Server 2022 のサポート
Windows 11 および Windows Server 2022 は、Acronis Snap Deploy 6 コンポーネントのインストールとマスターイメージの作成/配置の両方でサポートされるようになりました。
Acronis Snap Deploy 6 の新機能
- WiFi ネットワークを介した配置
Acronis Snap Deploy 6 ブータブルメディアから WiFi ネットワークへの自動接続を構成して、マルチキャストおよびユニキャストの配置を実行できるようになりました。Media Builder を介して、またはブータブルメディア UI で直接、ブータブルメディアを作成するときに、WiFi 構成が定義されます。
- 64 ビットアーキテクチャ
この製品はネイティブの 64 ビットアプリケーションとしてインストールできるので、Acronis Cyber Protect 15 および Acronis Cyber Backup 12.5 との互換性が確保されます。PXE サーバー互換性を含め、同じマシンに全コンポーネントを一緒にインストールできます。
- 配置後の Windows アクティベーション
配置後に Windows アクティベーションを行うターゲットマシンごとに、固有の Windows アクティベーションキーを指定できます。このキーは [個別マシン] 設定として定義されます。
- 配置後に元のマシン名を保存する
オンライン配置を実行する際に、ゲスト OS マシン名をマスターイメージから取得する代わりに、オプションで、OS から継承できるようになりました。
- ドッキングステーションを介して接続されるマシンに配置する際の、適切なライセンス割り当て
ドッキングステーションに接続される各マシンは同じ MAC アドレスを共有しますが、それによって、(タブレットの場合など)デプロイメントの使用状況を追跡する際にライセンスの問題が生じます。この問題は、新しいライセンスアルゴリズムによって過去のものとなりました。それは、本当に一意の識別を得るために、MAC アドレスに加えてマシンの BIOS ID を追跡するというものです。
- ブータブルメディアでの VLAN タグのサポート
ブータブルメディアは、そのメディアを作成するために Media Builder が実行された Windows から VLAN 設定を継承するようになりました。さらに、ブータブルメディアをネイティブ UI 経由で、必要な VLAN に手動で接続することもできます。VHDX からの配置: 以前からサポートされている VHD に加えて、Microsoft の最新の仮想ディスクフォーマットである VHDX からの配置が可能になりました。
- UX 拡張機能
管理コンソールで IP または名前によってマシンをソートする機能を含め、いくつかの UX 拡張機能があります。
修正済みの問題
Acronis Snap Deploy 6 Update 3(ビルド#4625)で修正された問題
このセクションでは、Acronis Snap Deploy 6(ビルド#4569)と比較して修正された問題について説明します。
今回のアップデートで追加されたセキュリティ関連の修正プログラムのリストは、https://security-advisory.acronis.com/updates/UPD-2501-6f27-8b2aからご参照いただけます
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[ASD-4970] パーティションの数が一致しないディスクに個別のパーティション(ディスク全体ではない)を配置する際、ASDCMD CLIツールを使用した配置が失敗する。
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[ASD-4971] ASDCMD CLIツールを使用した配置で、
/resize: yes
パラメータを使用する場合、すべてのパーティションのサイズ変更が比例的に実行されず、最後のパーティションのみサイズ変更される。 -
[ASD-4975] マスターイメージの作成をAcronis Snap Deployのブータブルメディア環境から実行する場合、CD/DVDメディア上でのマスターイメージ作成に失敗し、「ファイルの読み取り中にエラーが発生しました」というメッセージが表示される。
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[ASD-4948] セキュリティ: Acronis Snap Deployがデフォルト以外のパスにインストールされている場合、インストールディレクトリへのアクセスが適切に制限されず、DLLハイジャック、バイナリプラント、またはその他の類似した攻撃により、ローカルの特権昇格が許可される可能性がある。
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[ASD-4947] CD/DVDメディアに保存されたマスターイメージの検証をAcronis Snap Deploy Management Agent(Windows環境で実行)経由で実行すると、失敗する。
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[ASD-4827] ASDCMD CLIツールで、
/license_server
パラメータと/use_deployment_license
または/use_machine_license
パラメータを組み合わせて配置を実行すると、「'[ライセンスサーバーアドレス]'上にAcronis Snap Deploy [ライセンス名] ライセンスがありません」というエラーが表示され、配置が失敗する場合がある。
Acronis Snap Deploy 6 Update 2(ビルド#4569)で修正された問題
このセクションでは、Acronis Snap Deploy 6(ビルド#4100)と比較して修正された問題について説明します。
今回のアップデートで追加されたセキュリティ関連の修正プログラムのリストは、https://security-advisory.acronis.com/updates/UPD-2307-f4a2-0eb6からご参照いただけます
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[ASD-4922] マシンのデフォルトBIOS IDが「00020003-0004-0005-0006-000700080009」(ハードウェア製造元によって設定されたデフォルトID)である場合、同じMACアドレスのマシンを示す重複エントリがマシンリストに表示される場合がある。
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[ASD-4923] APIエンドポイントに使用されるTCPポート8081を変更できない。
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解決策: このポートは、OS配置サーバーコンポーネントがインストールされているマシンにおける、Windowsレジストリの
HKLM\Software\Acronis\SnapDeploy\Settings
以下にあるApiPort
値で変更できるようになりました。
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[ASD-4779]
C:\ProgramData\Acronis\
フォルダのアクセス許可が特権ユーザーのみに制限されていない。 -
[ASD-4499] スタンドアロンでの配置におけるメディアUIの配置後のアクションで、使用できないはずの [配置の準備を整える] オプションが使用可能になる。
Acronis Snap Deploy 6 Update 1.1、1.2(ビルド #3900、#4100)で修正された問題
このセクションでは、Acronis Snap Deploy 6 ビルド #3640 と比較して修正された問題について説明します。
このアップデートで追加されたセキュリティ関連の修正のリストは、https://security-advisory.acronis.com/updates/UPD-2207-8713-b2f6 で入手できます。
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[ASD-4828] [マシン] 列による並べ替えが、配置タスクの詳細で機能しない。
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[ASD-4812] 配置タスクの一部に 500 台以上のマシンが含まれている場合、配置タスクが管理コンソールに正しく表示されない。
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[ASD-4811] ドイツ語ロケール: マスターイメージクリエータ コンポーネントを含む Linux ベースのブータブルメディアで、ドイツ語のキーボードレイアウトに切り替えることができない。
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[ASD-4810] まれに、アップデート後に配置タスクやテンプレートを作成できない場合がある(内部データベースのエントリが多すぎる)。
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[ASD-4809] ターゲットドメインパラメータが [個別マシン] 設定と配置テンプレート設定の両方で同時に定義されている場合、マシンをドメインに参加させることができない。
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[ASD-4782] [配置先: 以下に表示されているマシン] オプションを使用すると、配置が失敗する。
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[ASD-4781] LVM ボリュームを含む Linux ベースのシステムからキャプチャされたマスターイメージ(Acronis Cyber Protect 15/Acronis Cyber Protect Cloud によって作成されたイメージ)を選択すると、適切なエラーメッセージが表示されず、管理コンソールがクラッシュする。
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[ASD-4640] [転送するファイル] 配置オプションで選択されたネットワーク共有から複数のフォルダがある場合、配置が失敗する。
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[ASD-4547] 日本語ロケール: マスターイメージを参照し、[イメージ(*.tib)] パターンを使用すると、マスターイメージが表示されない。
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[ASD-2599] [作成済み] 列による並べ替えが、配置テンプレートビューで機能しない。
Acronis Snap Deploy 6 Update 1 ビルド #3640 で修正された問題
このセクションでは、Acronis Snap Deploy 6 ビルド #3030 と比較して修正された問題について説明します。
このアップデートで追加されたセキュリティ関連の修正のリストは、https://security-advisory.acronis.com/updates/UPD-2203-85b4-f2ea で入手できます。
- [ASD-4727] OS 配置サーバーのアドレスが、ユーザーが開始する配置モード用に構成された配置テンプレートで正しく設定されていない。
- [ASD-4676] Linux ベースのブータブルメディア: 特定のモデルの外付け SSD ドライブでマスターイメージをローカルに保存できない(BUFFALO SSD-PGM960U3-B)。エラー: 「これは現在のマシンのローカルディスクです」。
- [ASD-4675] WinPE メディア: マスターイメージの作成が失敗し、「操作はサポートされていません。無効な関数です」というエラーが発生する。これは、マスターイメージのターゲットが DVD メディアに設定されている場合に発生する。
- [ASD-4673] 個別マシン設定でマシン名を保存する際、改行コード("\r\n")が自動的に切り捨てられない。これは、名前が「CRLF」とともにコピーされ、別のソース(Microsoft Excel 文書など)からテキストフィールドに貼り付けられた場合に発生する。
- [ASD-4651] 配置中に Acronis Universal Deploy が有効になっている場合、静的 IP 設定は配置されたマシンに適用されない。
- [ASD-4648] メディアビルダー: WinPE メディアが日本語、韓国語、中国語、または 2 バイト記号をサポートするその他のロケールを使用して作成されている場合、ISO ファイルのデフォルト名もローカライズされ、作成された WinPE メディアのサイズが 0 になる(壊れた ISO ファイル)。
- [ASD-4647] 転送用にネットワークフォルダが指定されている場合、[転送するファイル] 配置オプションでは、配置されたマシンにすべてのファイルが正しく転送されない。
- [ASD-4621] [管理コンソール] と [メディアビルダー] のみがインストールされ、他のコンポーネントがインストールされていないマシンでこのメディアが作成された場合、WinPE ブータブルメディアが破損し、archive_mount_helper.dll ファイルが見つからないために起動できない。
Acronis Snap Deploy 6 ビルド #3030 で修正された問題
ここでは、Acronis Snap Deploy 6 ビルド #2890 から修正された問題について説明します。
- [ASD-4610] Linux ベースのブータブルメディアを使用してマスターイメージを DVD-R/DVD-RW に書き込むと、失敗する。
- [ASD-4595] ターゲットマシンがグループとして追加されている配置タスクを編集すると、管理コンソールがクラッシュする。
- [ASD-4580] Acronis Snap Deploy 5 からのアップグレード後に配置テンプレートを管理しているときに、エラー「E009C0002: メタ情報が矛盾しているため、オブジェクトを逆シリアル化できません...」というエラーが、まれに表示される。
- [ASD-4578] CMD ウィンドウを閉じると、WinPE ベースのブータブルメディア環境でエラー「AddWindowsError」が表示される。
- [ASD-4569] 配置テンプレートの作成中にファイルシステムが破損したボリュームを含むマスターイメージを選択すると、管理コンソールがクラッシュする場合がある。
- [ASD-4559] 配置テンプレートの作成または編集中に、Acronis Universal Restore の OS ドライバのパスを参照すると、使用可能なストレージの場所のツリーが空になる。
Acronis Snap Deploy 6 ビルド #2890 で修正された問題
ここでは、Acronis Snap Deploy 6 ビルド #2780 から修正された問題について説明します。
- [ASD-4556] Acronis Snap Deploy 5 から 32 ビットバージョンの Acronis Snap Deploy 6 に直接アップグレードすると、PXE サーバーから起動しない場合がある。
- [ASD-4550] 配置テンプレートで [オンライン配置] → [エージェントをインストール] オプションが有効な場合に、配置が失敗する。
- [ASD-4549] インストール中にユーザーが「配置」ライセンスを入力すると、「OS 配置サーバー」のインストールが失敗する。
- [ASD-4548] 配置後、Windows 回復パーティション属性が「0000000000000000」に設定される。
- [ASD-4547] 配置テンプレートウィザード: 日本語版ビルドで「イメージ(*.tib)」ファイルパターンを使用した場合に、TIB ファイルが表示されない。
- [ASD-4545] マスターイメージクリエータの動作中にシステム予約済みパーティションがオン/オフできないため、GPT ベースの Windows 10 イメージの配置後に、元とは異なるパーティションレイアウトが表示される場合がある。
- [ASD-4527] Acronis Snap Deploy 6 インストーラが v6 アップグレードキーを受け入れない。
Acronis Snap Deploy 6 ビルド #2780 で修正された問題
このセクションでは、Acronis Snap Deploy 5 アップデート 5.4 と比較して、修正された問題について説明します。
- [ASD-4468] WinPE メディアでは、USB を介して接続された DVD ドライブにマスターイメージを保存することができない。
- [ASD-4324] WinPE ブータブルメディアを配置に使用すると、場合によって、重複した Windows Boot Manager EFI エントリが表示される。
- [ASD-4320] 配置のために特定のマスターイメージを選択しているときに使用可能な一部の配置設定が表示されない。そのイメージで OS が適切に検出されていてもそのようになる。
- [ASD-4271] WinPE ブータブルメディアを介して配置された SUSE 42.2 が、配置後に正常にブートされないことがある。
- [ASD-4257] 特定のパーティションレイアウトを持つシステム(よくあるのは HP からの OEM システム)からマスターイメージがキャプチャされた場合、配置後に Windows 10 リカバリパーティションが非表示になる。
- [ASD-2898] スタンドアロンメディアを介した配置後に [シャットダウン] を実行するオプションが、一部のシステムで機能しない。
既知の問題
このセクションでは、現在までに把握されている製品の問題および可能な場合はその回避策について説明します。
- [Windows 10 固有] Windows 10 を実行しているターゲットマシンに Acronis Snap Deploy 6 Management Agent をリモートからインストールできるのは、ビルトイン Administrator の資格情報が指定されている場合、またはマシン上で UAC が無効に設定されている場合に限られる。
- [ASD-4765] VHD ファイルがマスターイメージとして定義されている配置テンプレートを編集しようとすると、管理コンソールがクラッシュする
解決策: 新しい配置テンプレートを作成する
- Acronis ブータブルメディアでマシンのハードウェアが正しく検出されないことがある。
解決策: 代わりに WinPE ベースのブータブルメディアを使用します。
- ターゲットマシン上の UAC が有効になっていて、マシンが Active Directory のメンバーでない場合に、Acronis Snap Deploy 6 のコンポーネントをリモートでインストールしようとすると、「アクセスが拒否されました」というメッセージが表示される。
解決策: リモートコンピューターのUACを無効にしてリモートインストールを使用できるようにします。リモートコンピューターがドメイン内に存在している場合は、ドメイン管理者アカウントを使用します。
- Windows Small Business Server 2011の配置後、コンピューターのセキュリティ識別子(SID)が変更されない。
- マスターイメージクリエータウィザードを開始していずれかの USB ドライブを接続または切断した場合、「ハードディスク 1 のセクタ 0 の読み取りに失敗しました。セクタはスキップされました」のような、すべてのドライブに関連する複数のエラーが発生する。
解決策: マスターイメージの作成中は、USBドライブの抜き差しを行わないでください。
- [実行するアプリケーション] 設定が、Windows 7 または Windows 2008 の配置後に機能しない。
解決策: オペレーティング システムでアプリケーションまたはスクリプトを自動的に実行するには、[転送するファイル] 設定を使用してファイル、スクリプト、またはスクリプトへのリンクを、ターゲット コンピューターの [スタートアップ] フォルダ (例: C:\Users\USER1\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup フォルダなど)にコピーします。
- OS 配置サーバーでネットワークアダプタの [ジャンボパケット] プロパティが有効になっている場合、配置に失敗して「ホスト 'X.X.X.X' が配置に失敗しました」というエラーが表示される。
- Acronis PXE Server から Hyper-V 3.0 仮想マシンを起動する速度が非常に遅い。
- VPN接続を介して外部ネットワークからの配置に成功した後、「配置に失敗しました」というエラーが表示される。
- 配置テンプレートで [配置された各コンピューターに一意の SID を生成する] チェックボックスをオンにした場合、配置後に Windows Store アプリケーションをアップデートしたり再インストールすることができない。
- Acronis Snap Deploy 6 エージェントを Acronis PXE Server にアップロードする際、[メディアからの起動時に自動起動] で [オペレーティングシステムの起動] オプションがオンになっている場合、[エージェント起動のために PXE サーバーを使用] チェックボックスが機能しない。