ビルド9.0.926962023年2月16日

概要

このリリースには、Windows 10オペレーティングシステムの最新バージョンのサポート、TelegramおよびViberメッセージアプリケーションの重要なアップデートが含められています。

新機能

  • Windows 11とWindows Server 2022のサポートを追加しました。
  • macOS Montereyのサポートを追加しました。

NetworkLock

  • プロトコルのWebメール制御で、Gmailを強化しました。
  • プロトコルのソーシャルネットワーク制御でLinkedIn、Facebook、Twitter、Xingを強化しました

修正済みの問題

  • Intel CETのサポートにおける不具合。
  • Facebookのメッセンジャーでチャットを制御できない。
  • Gmailのメッセージや添付ファイルを制御できない。
  • Xingのチャットを制御できない。
  • LinkedInのチャットを制御ができない。
  • Gmailのメッセージや添付ファイルを制御できない。
  • Twitterのtwitsを制御できない。
  • Win11x64でWindows BitLocker To Goとの統合が正しく動作しない。
  • LinkedInのテキスト投稿が制御できない。
  • Xingのテキスト投稿とコメントが制御できない。
  • Facebookで送信されるメッセージを制御できない。
  • DeviceLockエンタープライズサーバーの監視タスクで、エージェントのOSがWindows 11ではなくWindows 10と誤表示される場合がある。
  • ユーザーアクティビティモニタで、内蔵ビデオプレーヤーがキャプチャした画面収録のファイルが再生されない。

既知の問題

  • Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドの監査ログとシャドウログを取得できない。
  • GoogleドキュメントとGoogleスプレッドシートで、送信される機密データが検出されない。
  • Googleスライドで、送信される機密データが検出されない。
  • 「Bluetooth HIDのアクセス制御」がオフの場合、サービスによりHID Bluetoothデバイスが拒否される。
  • Telegram Desktopアプリで、グループビデオチャットとライブストリームの監査制御ができない。
  • Telegram Desktopアプリでいくつかのイメージを送信すると、シャドウイングエラーが発生する。