Acronis Data Cloud 7.7リリース ノート
リリース日: 2018年4月18日
概要
今回のアップデートでは、 Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されています。
新機能
管理ポータル
- 最大5倍に高速化されたユーザーインターフェイス
管理ポータルの処理が最大で5倍高速化されました(ページを開く速度、別のテナントへのドリルダウンなどを含む)。
- バックアップ処理ダッシュボード
バックアップインフラストラクチャの正常性を迅速に確認できます。
ウィジェットを設定し、グローバルデータ(すべての顧客の集計データ)または顧客単位のデータを表示できます。
- カスタマイズ可能なバックアップ操作レポート
すべての顧客のデータを表示するか個別に表示するか、あらかじめ設定されたレポートテンプレートを表示するウィジェットを追加およびカスタマイズしてレポートを作成します。
- 新しいストレージ使用制限
- Acronisストレージをデプロイするパートナーの能力を管理します。
- [クラウドストレージの合計サイズ]のメトリクスを表示します。
- ローカルバックアップの使用を追跡および管理します。
- 改良されたブランド設定
- 再設計されたブランドページでは、カスタマイズを短時間でより簡単に行うことができます。
- 新しいタブで選択したスタイルをプレビューし、クライアントでの表示を確認します。
- 再設計された[ストレージ]タブ
- ストレージを簡単に削除します。独自のストレージを登録したパートナーは、Acronisサポートチームに連絡せずに、管理ポータルを使用してストレージを削除できます。
- ファイル同期・共有ストレージ詳細が、バックアップサービスストレージ詳細とともに表示されます。
- 複数のUX改良
- クライアントを列で並べ替えます。
- 新しいテナントステータスが表示されます。テナントがアクティブか、無効化、試用モードかどうかをすばやく確認できます。
- 自然な方法で詳細までドリルダウンします。新しい、より直感的な方法で、情報を取得します。クライアント名をクリックするだけで、ドリルダウンします。
- 新しいドロップダウンアクションメニューには、テナントとユーザーに関する他のアクションを移動、削除、または実行するための明確で直感的な方法があります。
- ブレッドクラムで非表示の詳細を検索します。新しいドロップダウンメニューでは、さまざまな階層のテナント内ですばやく移動できます。
- システム通知をより簡単に取得します。再設計された通知パネルには、複数のシステム通知が同時に表示されます。
- 十分な情報でより適切にサービス構成を行うことができます。サービス構成インターフェイスには、サービス提供の目的をより理解しやすくする説明が追加されました。
- EULAの同意がユーザーアカウント有効化ダイアログに移動しました。以前には、各サービスのWebインターフェイスで利用可能でした。
- その他にも多数の機能があります。
バックアップサービス
Disaster Recovery Service
ファイル同期・共有サービス
対象となるコンポーネント
管理ポータル
- Account Management Server (v.2.0.840)
- Account Management Server RAML documentation (v.6.1.97)
- 管理コンソール(v.8.9.8955)
- Postie (v.2.4.171)
- Statistics Server (v.3.1.156)
- Account Data Control (v.2.0.97)
- Reporting Service (v.2.0.271)
- APIゲートウェイ(v.7.7.2.204)
バックアップサービス
- Windowバックアップエージェント (v.12.5.9940)
- Macバックアップエージェント (v.12.5.9940)
- Linuxバックアップエージェント (v.12.5.9940)
- バックアップ管理サーバー (v.12.1.5425)
- Webコンソールサービス (v.12.1.5424)
- Backup Console (v.12.1.5424)
- Archive Reader (v.8.0.940)
- Web Restore (v.10.0.50268)
- バックアップアカウントサーバー (v.8.1.3.287)
- Backup Policy Manager (v.0.1.1.70)
- Backup Resource Manager (v.0.1.1.60)
- Backup Vault Manager (v.1.1.2.269)
- バックアップスケジューラー (v.1.0.1.49)
- Provisioning Manager (v.0.0.2.21)
- タスク マネージャ (v.1.0.2.113)
Disaster Recovery Service
- Disaster Recovery Service (v.1.4.204)
- Disaster Recover Web Secure Socket (v.0.0.1.23)
ファイル同期・共有サービス
- Files Cloud Server (v.2.1.100)
修正済みの問題
このセクションでは、今回のアップデートで修正済みの問題について説明します。
管理ポータル
- [ABR-150316] 別のアカウントで使用される電子メールアドレスを使用して、アカウントのファイル同期・共有サービスを有効にすると、非情報メッセージが表示されます。
- [ABR-144505] レポート期間中に親テナントが移動されたテナントのレポートが正しく生成されません。
- [ABR-142198] 日次概要通知が重複します。1つは顧客に送信され、もう1つはユーザーの個人テナントに送信されます。
- [ABR-137854] 特定の状況で、部署管理者としてバックアップコンソールにログインできません。
- [ABR-152249] 顧客は他の顧客のロゴを自分のロゴで置換できます。
- [ABR-147054] 該当する量が無制限ではない場合、Microsoft Office 365メールボックスのバックアップ中に内部サーバーエラーが表示されることがあります。
- [ABR-145090] 初めて確認するときに、カスタムテナントIDが正しく表示されません。
- [ABR-138338] パスワードを再入力しない場合、ブランド設定のテストメールが送信されません。
- [ABR-141237] ウォッチリストのサービスユーザーの階層名が正しくありません。
- [ABR-138590] 管理者アカウントがないグループのブランドページ内から、「テストメールメッセージ」を送信できません。404「指定されたオブジェクトが見つかりません」が表示されます。
- [ABR-150316] 別のアカウントで使用される電子メールアドレスを使用して、アカウントのファイル同期・共有サービスを有効にしている間に、非情報メッセージが表示されます。
- [ABR-140404] 管理者権限がない場合、標準ユーザーの[ログオンコントロールを有効にする]チェック ボックスが機能しません。
- [ABR-132336] [ブランド]オプションの[App Store]および[Google Play]フィールドに正しくない形式の文字を入力して保存できます。
- [ABR-132291] 顧客テナント管理者がレポート構成で詳細レベルを選択できます。
- [ABR-137401] クライアントリストのテナントタイプアイコンのツールチップがありません。
- [ABR-148417] キリル文字 を含むテナント 名がUIで文字化けします。
- [ABR-137066] ファイル同期・共有サービスを有効にできないというエラーが翻訳されていません。
バックアップサービス
- [ABR-115352] 暗号化オプションを有効にして作成されたバックアップが特定の状況で暗号化されません。
- [ABR-153973] API経由で新しいバックアップ計画を送信するときに、[アプリケーションバックアップ]オプションが無視されます。
- [ABR-141462] [ローカルバックアップ]項目が無効であっても、ローカルバックアップを実行できます。
- [ABR-129572] 一部のバックアップのバックアップ日付が正しくありません。
- [ABR-146553] バックアップの失敗に関する複数の電子メール通知が送信され、バックアップが成功している場合があります。
- [ABR-149834] マシンにインストールされているエージェント数がバックアップコンソールに正しく表示されません。
- [ABR-137745] Microsoft SQL Serverインスタンスに既存の計画を適用できません。
- [ABR-148832] バックアップ通知と日次概要通知の文書リンクが破損しています。
- [ABR-123818] 仮想エージェントがインストールされていないときに、ターゲットマシンの選択パネルに警告が表示されません。
- [ABR-134096] バックアップ期間による保持をクリーンアップ選択で使用できません。
- [ABR-133747] サイズ変更エラーにより、特定の顧客バックアップから仮想マシンを復元できません。
- [ABR-134448] 非表示の共有がバックアップ元として保存されません。
- [ABR-149815] 未完了のバックアップの後に完全または差分バックアップを作成できません。
- [ABR-142277] 情報ストアのサブ項目が見つかりません。
- [ABR-130696] 特定の状況で、ファイルフィルタ(除外)がWindows Dynamic Diskで動作しません。
- [ABR-139362] LUKS暗号化されたLVMボリュームがマシン全体バックアップ計画でバックアップされません。
- [ABR-151077] Linuxでシステム情報セキュリティが増加します。
- [ABR-132303] ネットワーク中断後にベリファイを再開できません。「一時停止されていないためコマンドを再開できません。」
- [ABR-136172] 量を超過しても、バックアップが失敗しません。
- [ABR-139903] Managed Machine Serviceユーザーがこのディレクトリのアクセス権限がない場合に、元のロケーションにフォルダを復元できません。「バックアップ計画アカウント '' にはロケーションへの書き込み許可がありません...」
- [ABR-140057] ネットワーク共有へのバックアップが完了した後に、開いているネットワークセッションが多くなりすぎます。
- [ABR-147814] NTFS許可がディスクバックアップからのファイル復元中にリセットされます。
- [ABR-148440] バックアップ計画がユーザーによって作成され、バックアップが会社管理者によって開始された場合、「保護されたアーカイブのパスワードが正しくありません」というエラーで保持ルールの適用が失敗する場合があります。
- [ABR-144148] バックアップ形式がバージョン11に設定されている場合、保持機能付きのクラウドストレージへのMicrosoft SQL Serverデータベースバックアップ後に、エラー「セッション/サーバー項目を参照で解決できませんでした」というエラーでベリファイアクティビティが失敗する場合があります。
- [ABR-146976] Microsoft SQL ServerまたはMicrosoft Exchangeデータバックアップの長いチェーンでバックアップを削除している間に、service_processプロセスがハングする場合があります。
- [ABR-118622] バックアップ開始後に一部の項目が移動した場合、アクティビティ詳細でバックアップがエラーで終了します。メッセージ:「オプションの値が null です。」
- [ABR-135651] バックアップされたMicrosoft Office 365メールボックス数が一部のアカウントで正しくない場合があります。
- [ABR-143865] 「エージェントは既に管理サーバーで登録されています」という警告を情報メッセージに変更する必要があります。
- [ABR-144977] 「既存の接続がリモートホストによって強制的に終了されました」というエラーで自動再起動が実行されません。
- [ABR-149383] cPanelアドオンにより、cPanel経由でバックアップを参照するときに、/tmp/Acronisで大きいファイルが作成されます。
- [ABR-144233] 顧客テナントに割り当てられたストレージが変更された後に、エージェント証明書が取り消されません。
- [ABR-142534] Acronis Backup Gatewayの再起動後に、初期シードツールがバックアップのアップロード処理を再開できません。
- [ABR-151838] Virtuozzo Cluster 6.0でのCT/VMバックアップ中にservice_processがクラッシュする場合があります。
- [ABR-142079]Hyper-Vクラスターを使用しているときに、仮想マシンのバックアップ計画を開始できません。
- [ABR-141322] 元のWindows 2016 Hyper-V仮想マシンへのフェールバック後に、CPUのデバイスマネージャで「コード32」エラーが発生します。
- [ABR-151381] メールボックの削除と復元の場合に、Microsoft Office 365メールボックスの各バックアップ計画を実行した後に、アラート「バックアップが開始しませんでした」が表示されます。
- [ABR-153669] 新しいアーカイブ形式が使用されるときに、差分バックアップがハングする場合があります。
- [ABR-156288] 復元ポイントを更新するときにユーザーパスワードが要求されます。アーカイブ名が指定されません。
- [ABR-151677] WindowsエージェントがインストールされたWindows Server 2003でSQLエージェントのインストールが失敗します。
- [ABR-156210] ブータブルメディアがGPTで外部ディスクを検出しません。
- [ABR-141140] バックアップ計画を編集できません。http.dllの問題のため、読み込み時にハングします。
- [ABR-137888] 非表示のフォルダをバックアップ元として選択できません。
- [ABR-151835] Microsoft Exchange項目の復元が次のエラーで失敗します。「EWS サーバーへのアクセス中に SOAP プロトコル エラーが発生しました。SOAP コード:ErrorInvalidServerVersion。SOAP メッセージ:指定したサーバー版は無効です。」
- [ABR-150927] クラウドへのレプリケーションが「ession/newdb/newdb/EDB/0/14項目を参照で解決できませんでした」というエラーで失敗します。
- [ABR-153276] プロキシサーバーがネットワークで設定されている場合、エージェントを登録できません。
- [ABR-126033] Physical Data Shippingバックアップがアップロードされる前に、TIBおよび.jrnlファイルが増分バックアップで作成されます。アップロードが失敗します。
- [ABR-148528] ブータブルメディアに[RAID/LVMの適用]ボタンがありません。
- [ABR-150716] EFI仮想マシンが復元後に起動しません。
- [ABR-138111] ネットワーク資格情報を変更し、新しい有効な資格情報を指定してバックアップ計画を編集した後に、バックアップSMB共有が次のエラーで失敗します。「バックアップ対象に指定した項目が見つかりませんでした。」
- [ABR-131296] Microsoft SQLのバックアップがFILESTREAMで許容できないほど低速で動作します。
- [ABR-141569] デプロイ中に問題が発生した場合に、デプロイアクティビティが失敗しません。
- [ABR-148380] 特定の状況で、schedul2.exeがWindows 8.1 / 10のマシンでクラッシュする場合があります。
- [ABR-141509] UIからのGET要求から形成されたMicrosoft SQLクエリのタスク収集の動作が遅すぎます。
- [ABR-143268] バックアップ計画作成APIがベリファイと配布オプションを許可しません。
- [ABR-137605] 場合によっては、エージェントが既にオンラインであるときに、マシンがオフラインモードから変更されません。
- [ABR-154538] 「復元ポイントのマウントに失敗しました」というエラーにより、バックアップタブを参照できません。
Disaster Recovery Service
- [DRAAS-13514] VPN設定ページがInternet Explorer 11で表示されません。
- [DRAAS-13490] プレフェールバックバックアップが失敗した場合でも、フェールバックを確定できません。
- [DRAAS-13472] デプロイ後の少しの期間、VPNアプライアンスステータスが失敗と表示されます。
- [DRAAS-13453] クラウドサーバーの再構成中に編集ボタンが表示されます。
- [DRAAS-13444] リストに11以上のサーバーがある場合、クラウドIPの再割り当てタブでスクロールが正常に動作しません。
- [DRAAS-13402] ブランド配色がVPN設定ページに適用されません。
- [DRAAS-13264] クラウドサーバー確定の進行状況が表示されません。
- [DRAAS-13183] 復元サーバーのネットワーク インターフェイス(UEFIベースのLinuxマシン)がフェールオーバー後に停止します。
- [ABR-141742]クラウド ストレージが復元タブで重複します。
- [ABR-141509] 一部の場合、ディザスタリカバリアクティビティが非常に低速で更新されます。
- [ABR-140152] バックアップエージェントがフェールオーバー前に元のマシンにインストールされている場合、バックアップステータスが失敗として表示されます。
- [ABR-138953] ディザスタリカバリタブがマウントされた仮想マシンに表示されます。
ファイル同期・共有サービス
- [ASRV-5768] フォルダ名の競合が同期中に発生するときに、デスクトップクライアントでエラーが発生する問題を修正しました。
- [ASRV-5304] 共有リンクにアクセスする前に、アカウントを検証するために外部ユーザーが正しくリダイレクトされるようになりました。
- [ACIOS-2005] SmartOffice番号付きリストに番号が正しく割り当てられるようになりました。
- [ASRV-6089] ユーザーメニューのパスワードのリセット項目がFiles Cloudで正しく動作します。
- [ASRV-6068] 同期・共有を有効にせずに、親管理者のユーザーメニューから[管理者を残す]項目を削除しました。
- [ASRV-6021] Files Cloudでダウンロードフォルダが正しく動作します。フォルダの内容がダウンロードされます。
- 他の修正と改良。
既知の問題と制限事項
このセクションでは、現在までに把握されている製品の問題および可能な場合はその回避策について説明します。
管理ポータル
- [ABR-138058] ユーザーへの「バックアップおよびディザスタリカバリ」ロールのプロビジョニングおよびプロビジョニング解除後に、バックアップ通知の送信が停止します。
- [ABR-136386] 管理者が非ブランドURLから移動してきたときに、アカウントの管理をクリックした後、ブランドURLにリダイレクトされます。
- [ABR-137496] ブランド > 電子メールサーバー設定で未完了の設定を構成できます。
- [ABR-132669] 顧客テナントのファイル同期・共有サービスを有効にすると、同じ電子メールアドレスのすべての会社管理者のサービスが有効になります。
- [ABR-137822] 概要のサービスの管理がブランドのファイル同期・共有アドレスにリダイレクトしません。
- [ABR-137174] 1024ピクセル(幅)未満の画面解像度では、概要ページレイアウトが文字化けしています。
- [ABR-137481] 量がほぼ超過しているという電子メール通知が送信されません。
- [ABR-137456] 名前がスペースのみのテナントを作成できます。
- [ABR-136810] 宛先テナントがテナントの移動中に見つからない場合に、明確なエラーが表示されません。
- [ABR-136694] ストレージのクオータに大きい数が設定されている場合、「不正な要求」メッセージが表示されます。
- [ABR-133543] 「レポートは送信されません。指定された期間のデータがありません」というエラーが、ユーザーが受信可能なレポートを選択したときに表示されます。
- [ABR-133312] ファイル同期・共有ユーザー量が超過したときに、UI経由でユーザーを作成できます。
- [ABR-137537] ユーザーの管理者ロールをオフにしても、一部の通知設定がオフになりません。
バックアップサービス
- [ABR-104081] [エラー処理]オプションが有効なときに、1つのESXホストから別のESXホストへのVMのレプリケーション計画が失敗します。
- [ABR-121308] [前回のバックアップからの経過時間]スケジュールが動作しません。
- [ABR-133896] ユーザーが削除されるときに、個人用ロケーションがバックアップコンソールから削除されません。
- [ABR-133758] エージェントが別のアカウントに再割り当てされる場合に、エージェントのインスタンスが変更されません。
- [ABR-141823] HFS+からAPFSへの変換で、Mac OS Xから10.13 High Sierraを更新した後に、バックアップ計画でバックアップ項目が正しくありません(一部のバックアップ項目が見つかりません)。
- [ABR-158679] [処理]タブのHyper-Vクラスタの合計成功実行数が正しくありません。
- [ABR-85645] Active Directoryでの仮想マシンのバックアップが、「MFTビットマップが破損しています」」という警告で終了します。
Disaster Recovery Service
- [DRAAS-13217] ポイントとサイト間のログイン名がVPN設定ページに表示されません。
- [ABR-141254] CentOS 7の復元サーバーがフェールオーバー後の起動時にハングします。
- [DRAAS-14502] 前回の復元ポイントがフェールオーバー後に削除された場合、フェールバック後にバックアップを削除できません。次のエラーが表示されます。文字列「Unknown」を GUID に変換できませんでした。
- [DRAAS-14476] 量が無制限に設定されている場合に、ディザスタリカバリ量のアラートが発生しません。
- [DRAAS-14245] 元のマシンの固定IPアドレスが設定されている場合、テストおよび本番フェールオーバー中に、クラウドサーバーがIPアドレスを取得できません。
- [DRAAS-14241] VPNアプライアンスネットワーク構成が変更された後に、VPNトンネルが失敗します。
- [DRAAS-14230] テストフェールオーバー中にテストIPアドレスをクラウドサーバーに追加できません。
- [ABR-161767] 保護されたサーバーのバックアップファイル名が、フェールオーバー後にWeb復元コンソールに正しく表示されません。